皇帝への道②
はっ!!しまった!!俺はカイザー装備を作りたいんだった!!ギブミー雌逆鱗!!えっと時間は・・・・・・
1時!?(深夜)
やばい!!あと一時間で古龍帰っちゃう!!つまり、職人オヤジも帰っちゃう!!どどどどどどうしようっ!?
説明口調で焦ったところでふと我にかえり、とにかくやらねばと雌火竜尻尾切りマラソンを開始!!部屋を移動する時間も惜しかったので、金獅子を狩った部屋で、猟団のみなさまに事情を説明し、一人マラソンをはじめる完全マイペース独走状態(若い人はKYっていうんだってね)めちゃ必死に斬りかかりつつ節々で「時間ない!」だの「やばい!」だの「ゲボニャ」だのいっていると、天から一筋の光が・・・・・。
「スレイブさん、手伝いましょうか?」
ままままままままじでぇっ!?いや、決してこれを狙って叫んでいたわけじゃないのよ?ほんとだよ!?ほんとだってば!!こうして、皆を尻尾切りマラソンというモンハンでもトップクラスのヘッポコ任務に付き合わせて、皆で一斉に尻尾に切りかかる!!開始15秒ほどでなんと切断!!
はははははははえぇぇ!!
気になる最初の削ぎとりは・・・・
「雌火竜の紅玉」
うれしいいいいいいいいいい・・・・・・・くなぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!逆鱗でいいのよ!!雌火竜さま!!お願い!!逆鱗うぉぉぉぉぉぉ!!さぁ次だ次!!次の削ぎ取りは・・・・・
「雌火竜の紅玉」
ぱぁぁぁぁぁぁ(笑いの神降臨)みんな、おもむろに「いいないいな」だの「すげー」だの「ラッキーボーイ」だの言っているのだが、当の本人は「ばかがぁぁぁぁぁぁぁぁ」と絶叫しているのでした。そんなこんなで残り30分弱。こうなったらやるしかないと、ピクニック気分の皆をよそに、一人黄昏のような静けさと殺気でもくもくと尻尾を切りつける男が一人・・・。そして・・・・・・っ!!
「雌火竜の逆鱗」きたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
しかしのこり時間わずか!!早くしないと職人のじいさんが帰っちゃう!!走れ!!走れスレイブ!!!そしてついに・・・・・!
防御力もさることながら装飾品付で見切り、業物、耳栓、ボマー、地形ダメージ減がつく高性能装備!!クシャに続いて、古龍装備ナンバー2にふさわしい皆の血と汗と涙の結晶だ!!(あと私の冷や汗)
こうして、見事カイザーをそろえ防具も充実してきたスレイブだったが、ここで致命的な間違いに気づいてしまうのだった!!
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